12月3日(日)、松山市の「ANAクラウンプラザホテル松山」で自転車甲子園が開催されました。

 

今治明徳高等学校(本校・矢田分校)サイクリング同好会は昨年の大会で準優勝だったので、今大会は優勝を目指して出場しました。

 

室内ではヘルメットの正しいかぶり方や交通ルールの知識を競うクイズが行われ、正答率は他校に負けない程の高さでした。

 

 

 

実技は大街道に特設ゾーンを設けて実施されました。幅20センチ、長さ30メートルの青い布の上を走る「一本橋」、等間隔に置かれた三角コーンの間を走行する「8の字スラローム」、2m×2mの正方形の中で足をつかずにバランスをとる「スタンディング」の3種類です。

 

 

 

 

午後からは「地域活動に関するスピーチ(プレゼン)」で得点を競いました。

 

 

 

 

スピーチが終わった時点で、合計得点の上位4校が決勝に進みますが、残念ながら決勝には進むことができませんでした。

 

来年は決勝進出、さらには優勝を目指して頑張ります!!